9/11金スマ骨ストレッチスクワット腰痛解消編
9/11の9時からTBSで『中居正広の金曜日のスマたちへ』金スマやってましたね。今回は、一日30秒で肩こり解消・腰痛改善できるという特集でした。ついでに、くびれ効果のある体操も紹介していましたね。骨ストレッチとはなんでしょう~。
骨ストレッチの効果反応
「金スマ」先週に引き続き今日も、大反響の腸活特集してましたね!骨ストレッチもスゴイ効果!
インターネットのTwitterでの、反応は金スマで紹介されてた、骨ストレッチをやると身体が熱くなって、肩凝りと腰痛改善の骨ストレッチやったらすごい体がポッかポカになる。ということで、めちゃ熱い反応を得ていましたね。今晩のお茶の間では、みんな手首をもって、くるくるしたのではないでしょうか?w
また、ぎっくり腰になってたから、死にながらベッドから降りて、骨ストレッチやってみたら腰痛が軽減したすごい! ベッドから起き上がれる!立ち上がれる!という、嬉しい結果を出されていた方もTwitter上でいらっしゃいましたね。センスのいい方なのかもしれません。
そして、なんでも、金スマでやってる骨ストレッチは星陵高校陸上部が一昨年から取り入れ行っているそうで、おおっ!!金スマの骨ストレッチ、スゴイ!!腰が痛くて湿布を買ってきたのに、やったら痛みが軽くなったよ!!という、めちゃ熱な反応も!これはやるしかないですね。
ということでした。すごいストレッチですね!
骨ストレッチの方法・手首スクワット
名前の通り立ったり座ったりのスクワット運動をします。ただし、手の形は骨ストレッチ独自の形です。
①椅子に座ります。
②座ったままで片方の手の親指を小指をくっつける
③空いているもう片方の手で、親指と小指をくっつけた手の手首をつかむ
④そのまま上に引っ張られるイメージでまっすぐ立ちあがる
①~④を7回繰り返してください。笑顔でにこやかに♪
無駄な力が入らない骨ストレッチの基本ポーズで立ったり座ったりすると、自然と姿勢が正され、修正され骨盤のズレが治って腰痛が改善されるのだそうです。前かがみや後ろに反ったりしないようまっすぐ。そしてポイントは笑顔ですねー。笑顔でやるとリラックス度も高まり、いい結果が出る気がします。
エラストグラフィで、ストレッチ前とストレッチ後の筋肉の硬さを見ていました。ほぼ青色系だったのに、赤味を帯びてきて身体があたたまってきているのがはっきりわかります。このストレッチをすれば冷え症であったとしても、かなり改善されることになりますね。
骨ストレッチを開発した理由
アスリートだった松村卓氏は、当時筋力を高めて良い記録を出そうトレーニングをこなし、返って過度にやってしまい故障を起こしたのだそうです。その結果選手でることを断念、コーチとしてアスリートの育成に携わってきたのですが、そんなとき、古武術の甲野善紀氏を知ったのだそうです。
その甲野善紀氏の古武術の技などから影響を受け、その方法、考えを取り入れて開発した方法が骨ストレッチなのだそう。ひらめき、直感とでもいうんでしょうか、すばらしい発案をされたのだなと思います。それだけ真剣に身体を壊すことなく鍛錬していける方法を探しておられたのだと思います。すごいですね。
甲野氏の持論に「手の形ひとつで下半身が強くなる」というのがあるそうです。そう聞けば、松村氏でなくても興味をひかれませんか?実践をもってそれを証明する甲野氏を間近に見ながら武術由来の技の効果、人間の体の奥深さを研究されて開発されたストレッチといったらいいのでしょうか。この点は私の個人的な感想なので正確さに欠けていると思いますが、なんにしろ、すばらしい着目点ですよね?悔しい思いをし苦労された甲野氏だからこそこんなにも簡単でそして成果の出る骨ストレッチを開発できたのだと思います。