筋膜リリースで肩こり腰痛解消にSLねじりストレッチ
筋膜リリースで、ためしてガッテンがついに最終回を迎えました。ということで、最後は、肩こり解消の筋膜リリースの紹介がありました。肩こり解消の筋膜リリースといえば、世界一受けたい授業にも「肩こり改善エクササイズ」の「筋膜リリース」として紹介されてました。良く似た筋膜リリースもありますが、ためしてガッテンの筋膜リリースもご紹介させていただきます。(どれが似ている・同じなのか探してみます?)
Contents
筋膜リリースとは
「肩をもむ」のではなく「肩をのばす」肩こりの原因の筋膜のよじれを、気持ちよ~~~く、リリースして、肩こりを解消しよう!というストレッチです。特に頑固な肩こりは、筋肉のコリだけでなく、筋肉と繋がっている筋膜がなじれているせいなのだそうです!だから、筋膜をのばしましょう!筋膜リリース!!が効果的だいうことなんですね。
ためしてガッテン、筋膜リリース、S字型
- 右手を後頭部あてて、左手を腰の後ろにまわして、ひじは直角にします。
- 反時計回りに肩甲骨をまわすようにして20秒キープじます。
- 左足とクロスするように右足を前に出します。
- 身体を左に少し傾けて、20秒間キープ。
- 反対側も同じようにします。
※四十肩、五十肩発症中の方は、こんな姿勢は取れない思いますので、治ってからの予防にやってみてください。痛みがでることは避けるようにしましょう。
ためしてガッテン、筋膜リリース、L字型
テーブルを使ってやる筋膜リリースです
- 足を肩幅に開いてテーブルの前、テーブルとは少し間隔を開けて立ちます。
- テーブルにうつ伏せに感覚で、身体をスーッとテーブルの上部に沿わせるようにして伸ばします。
この時折り曲げた腰が90度になるのが理想的(L字型の下向き)ですので、テーブルとの間隔で調整してみてください。 - アゴを引いて20秒間キープしましょう。
ためしてガッテン、筋膜リリース、カラダひねり
これもテーブルを使ってやる筋膜リリースです。
- テーブルの前に立ち、左足を前に1歩出します
- 右手をテーブルの置いて、左手を上に伸ばします。
- そのままの状態で20秒間キープします。
- 上に伸ばしている左側に身体を振り返るようにひねります。
その時、伸ばしている手の先を見るようにします。あごはあげないように気をつけてください。 - そのままの状態で20秒間キープします。
- 反対側も同じようにやってください。
この動作に慣れてきたら、テーブルについている方の腕のヒジを、テーブルにつけるようにやってみてください。
朝・昼・晩と1日3回行ってみてください。そして、できたら、これを2週間続けてみましょう。肩こりや腰痛の痛みが軽くなったことを実感できるはずです。(効果は個人差があります)
ためしてガッテンで紹介された実践者さん
「肩が軽くなり、稼動域が広がった気がする。頭痛も少なくなりました。」
上記筋膜リリースを2週間続けたら、なんと肩の筋肉が3倍も動くようになったそうです!
筋膜リリースに共通する注意事項
- どのストレッチも、痛みを感じない程度にとどめましょう。
- 気持ちよく感じるように、ゆっくりじんわり伸ばしていきましょう。
- 四十肩、五十肩の方は特に無理しないで、出来る範囲でやりましょう。
●筋膜リリース、こちら↓↓↓も参考にしてみてください。
(酷似した(というより同じかも?)筋膜リリースがあります。探してみてくださ~い♪)
⇒世界一受けたい授業にも「肩こり改善エクササイズ」の「筋膜リリース」
![]() |
送料無料/自分でできる!筋膜リリースパーフェクトガイド 筋膜博士が教える決定版/竹井仁 価格:1,512円 |